事業開始：平成27年8月1日

利用者定員：20名

はたらく

ご本人の特性に応じて、個々の長所を活かしたサポートをし、段階的に就労を目指します。

• 
  施設外就労
  
• 
  コーヒー焙煎
  
• 
  アートの仕事
  

たのしむ＆まなぶ

はたらきながら地域でこころ豊かに暮らせるように楽しいことや学ぶことも応援します。

• 
  アート活動
  
• 
  自然体験
  
• 
  健康体操
  

• 

  障害のある人とない人が共に取り組む地域づくりプロジェクト。

  地域の中につながる、支え合う、相談し合える「ひろば」をつくることをスタート。2022年はハードとソフトの両面の整備を進めました。

• 

  共創プロジェクト 文科省実践研究

  「やまもとこぐまサロン」をスタートして３年、今年度は文部 科学省の「学校卒業後における障害者の学びの支援に関する実践研 究事業」として、山元町の応援をいただきながらチャレンジさせて いただきました。「山元町らしさ」を大切に、これまでポラリスが 取り組んできた地域の様々な立場の方々との「対話と学びの場」づくりの経験を財産に、障害のある人もない人も共に学び合う場づくりを実践することができました。

• 

  中高生によるチャリティムービープロジェクト。

  2021年2月に発生した「福島県沖を震源とする地震」（震度6強）の影響で、ポラリスは拠点の建物が損壊し、まずは建物改修・耐震強 化に取り組みながら、屋台制作についての企画を少しずつ進めておりました。2022年3月末に完成し、これから「動くコミュニティ」を企画していきます。

• 

  全国の支援で建物の改修工事をすることができました。

  2021年の2月13日、東日本大震災の余震といわれる「福島県沖を震源とする地震」が発生し、宮城県山元町は震度6弱を観測しました。私たちポラリスの施設は、大きな被害を受けてしまいました。早急に耐震強化を含めた改修工事を実施し、どんな状況の時も障害者が安心して活動できる居場所として機能するようにしたいと考えました。

• 

  ポラリスのメッセージコーヒーができました。

  世界でも、トップクラスの生物多様性に富む国、ペルー。そんなペルーに生きる多様な動物たちを、ポラリスの動物博士・大友さんがイラストにしました。メンバーがコーヒー豆の焙煎やパック詰めを行いました。心がこもったポラリスの、メッセージコーヒーです。

• 

  地域の皆さんに楽しんでいただける森をつくろう

  サービス付高齢者住宅「風の章」に庭をつくる仕事をいただき、ガーデナーやハーブの専門家にご指導をいただきながらいきいきと作業に取り組んでいます。

• 

  学ぼう。山元のすごい歴史

  地域の方々が楽しく気軽に山元町の魅力に触れる「対話と学びの場」を開催し、学ぶ楽しさと新たな人とのつながりを作りながら、その学びの成果として山元の魅力（歴史、民俗、文化、自然）を紹介するストーリーブックを制作しました。

• 

  みんなの場をつくろう

  『こう・ふく』アトリエハウスは、障害のある人だけでなく、被災などによって心を痛めている方々や地域の方々が一緒に集い地域全体が心豊かで元気になる“場”です。ポラリスでしっかり整備し、地域福祉に貢献したいと考えています。

• 

  山元町を元気にするアートを！

  JR常磐線の復旧、新しい駅の建設に伴い山下駅の隣に建設を進めているスーパーマーケット[フレスコキクチ]さまから依頼を受け、「被災地山元町が元気になるアートプロジェクト～復興への壁画作り～」を進めました。

•